浪川政浩

浪川政浩(なみかわ まさひろ 1957年- 本名・朴政浩(ぼく まさひろ、パク・チョンホ)は日本の元ヤクザ。元指定暴力団・浪川会総裁。

略歴

  • 1957年(昭和32年)、福岡県大牟田市の生まれ。
  • 当時、独立組織であった村上一家で渡世入り。

村上一家

  • 二代目村上一家の頃、1981年(昭和56年)から1983年(昭和58年)にかけて同じく大牟田市が本拠の馬場一家と数次にわたる抗争事件を起こし、その過程で道仁会に応援を求め、馬場一家を解散に追い込んだ。
  • 1994年(平成6年)1月、二代目村上一家総長・小宮生計が大牟田市岩本の自宅で射殺された。
  • この抗争終結後、村上一家道仁会の傘下となった。

道仁会

九州誠道会

浪川睦会

浪川会

  • 2015年(平成27年)11月、浪川政浩は「浪川睦会」を「浪川会」に改称。
  • 2018年(平成30年)3月26日、浪川政浩は浪川会総裁に就任し、理事長・五代目村上一家総長・梅木一馬浪川会二代目を継承した。
  • 2024年5月29日午後、浪川政浩が大牟田署に引退届を提出。


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