伊達五郎
伊達五郎(だての ごろう)は幕末の侠客、博徒。次郎長一家二十八人衆。
略歴
- 嘉永2年(1849年)4月、大場久八が35歳の時に、久八の兄弟分である桐生半兵衛を殺害した田中村岩五郎、石原村幸次郎らと遠江国岡田村(現在の磐田市上岡田・下岡田)で決闘を行い、両名に深手を追わせた。
- 久八側の子分伊達五郎は討ち取られた。
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