仲村石松
仲村石松(なかむら いしまつ 本名・仲村良松(なかむら よしまつ) 1955年12月3日-2022年6月13日)は日本のヤクザ。指定暴力団・神戸山口組元若頭補佐、三代目古川組元組長。
略歴
- 2020年8月、若頭補佐に就任する。
- 同年11月3日午前11時半すぎ、岡山県警から出頭要請が出ていた仲村石松は、尼崎市の路上で県警捜査員を装った六代目山口組・三代目司興業幹部ら2人に拳銃で両脚を撃たれ、右脚は弾が貫通し骨折、一命は取り留めたものの重傷をった。一緒にいた古川組組員・親泊吉広も左手の甲を銃弾が貫通する大ケガを負った(※)。
- 2022年6月13日、癌を患い、闘病生活を送っていたが死去。享年66。
- 同月15日・16日、兵庫県明石市の斎場で通夜、告別式が営まれ、両日とも神戸山口組組長・井上邦雄をはじめ、神戸山口組の全直参が参列した。
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