髙山誠賢

髙山誠賢(たかやま せいけん 通名:髙山義友希(たかやま よしゆき))は日本のヤクザ。指定暴力団・六代目山口組若中、淡海一家総長。

略歴

  • 四代目会津小鉄会長となる髙山登久太郎の実子として生まれる。
  • 東海大学卒業後、地元の信用組合滋賀商銀へ入組。
  • 父・髙山登久太郎の権威を頼りに建設業や金融業を営んでいた。
    やがて不動産事業を通じて計画した石垣島でのリゾート開発が失敗したことで数百億円の負債をつくり、それが会津小鉄会内における髙山登久太郎の権威失墜を招き、引退に追い込んでしまう。
  • 1997年、父・髙山登久太郎が引退すると、地元有力関係筋との間で不和が多発するようになる。
  • 2003年、弘道会会長・司忍の舎弟盃を受けて弘道会に加入、滋賀県大津市に自ら「淡海一家」を旗揚げして渡世入り。
  • 二代目弘道会では舎弟頭補佐を務めた。
  • 2009年1月、六代目山口組若中に昇格。滋賀県初の直系組長となった。


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