金谷周平

金谷周平(かなやの しゅうへい、本名・大井周平)は幕末の侠客、博徒。石屋一家金谷貸元。

略歴

  • 静岡県榛原郡金谷の人。
  • 妻のよしも女親分で通称ドウジカラのよしといわれた。
  • 清水次郎長香典帳に金谷半三郎一家として名前あり。
  • 鷲巣与太郎香典帳と清水次郎長十七回忌帳に金参円金谷・大井周平とある。
  • 角見山誠平碑に金参円金谷・大井周平とある。
  • 国史侠客列伝に登場する。
  • 大正5年9月12日歿。行年65歳。墓所は静岡県榛原郡金谷町の医王寺。


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