糸屋市五郎

糸屋市五郎(いとやの いちごろう、本名・伊藤市五郎)は幕末から明治の侠客、博徒。伊勢神戸一家二代目。

略歴

  • 郷土史談『荒神山』に記事あり。
  • 妙華寺の過去帳に浅野才五郎の後家の夫、とある。
  • 妙祝寺にある墓石に伊藤市五郎事と刻まれている。
  • 神戸長吉の弟分で跡目を継ぐ。
  • 明治27年5月30日没。行年不詳。墓所は三重県鈴鹿市西条の妙祝寺。
  • 市五郎跡目は中村政五郎が継ぐ。


【このページの編集依頼】




トップ   編集 凍結 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS