清崎達也

清崎達也(きよざき たつや、1969年10月30日- )は日本の元ヤクザ。元指定暴力団・神戸山口組幹部、四代目大門会会長。

略歴

  • 17歳の時、九州最後の博徒といわれた近藤光利率いる熊本の独立組織「大門組」で渡世入り。
  • 1988年、近藤光利の引退に伴い、大関大が跡目を継承し、同時に大門組を大門会と改称し、二代目山健組に加入。
    清崎達也は二代目山健組の部屋住みとなる。
  • 1989年、大関大が五代目山口組若中に昇格し、大門会は二次団体となったが、清崎達也は熊本に戻らず、五代目山口組組長・渡辺芳則の側近として修業を重ね、真面目な仕事ぶりから渡辺芳則から高い評価を受けた。
  • 2005年7月、渡辺芳則の引退に伴い、司忍の六代目体制発足で熊本に戻り、三代目大門会で要職を歴任した。
  • 2010年3月、清崎達也が六代目山口組若中に昇格。
  • 2019年11月、六代目山口組・二代目伊豆組傘下の組員が、工事業者に扮装して清崎達也を襲撃する事件が発生。清崎達也は刃物で切りつけられ大ケガを負った。
  • 熊本地震では救援活動に乗り出すなどの貢献をした。


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