松田連合
松田連合(まつだれんごう)は大阪府大阪市西成区太子2-3-19に本拠を置いた博徒系暴力団。前身は二代目松田組。
略歴
- 1945年、松田雪重が大阪市西成区で松田組を結成。
- 1969年、松田雪重が死去(引退したともされる)。
- 松田雪重の甥の樫忠義が二代目を継承。
- 1970年、関西二十日会に加盟。
大阪戦争
- 1975年7月26日、ジュテーム事件が発生。二代目松田組傘下溝口組が三代目山口組・佐々木組と抗争。
- 1976年10月3日、日本橋事件が発生。
- 1978年7月11日、ベラミ事件が発生。
これらの事件をきっかけに三代目山口組との間で大阪戦争が勃発(大阪戦争を参照)。
- 1978年11月1日、三代目山口組は報道陣を神戸の田岡邸に招き、一方的に抗争終結を宣言。
二代目松田組も終結宣言を大阪府警に提出し大阪戦争は終結した。
大阪戦争終結後
- 二代目松田組は松田連合に改称し組織再建を図ったが、傘下組織が相次いで離脱し勢力は激減。
- 1983年5月25日、解散。
系譜
松田組
初 代 - 松田雪重
二代目 - 樫 忠義
松田連合
樫 忠義
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