上州大和屋一家
上州大和屋一家(じょうしゅうやまとやいっか)は群馬県大仁田に本部を置いた博徒系暴力団。
略歴
- 大和田一家とする資料あり。
- 明治末期の大和屋喜十郎の頃は子分120人いた。
名のある子分として、室元こと島崎元吉(弘化元年生)、西本善蔵(明治13年生)、小井土時次郎(元治元年生)、小井土儀三郎(弘化元年生)、福田啓次郎(嘉永2年生)、黛小十郎(安政4年生)、荻野清次郎、船子村・飯塚新一郎、楢原村・相馬才十郎、新井武七(慶応3年生)、相原村・黒沢重吉らがいた。
- 後に上州共和一家となった。
系譜
初 代 - 大和屋銀造こと岩崎銀造
二代目 - 坂ノ下実五郎こと市川実五郎
三代目 - 大和屋喜十郎こと掛川喜平
四代目 - 大和屋綱五郎こと小井土綱三郎
五代目 - 上州時次郎こと小井土時次郎
六代目 -
七代目 - 飯井猪太郎
八代目 - 黛 角太郎
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