星川組
三代目星川組(ほしかわぐみ)は北海道北見市北5条西6-2-3に本部を置いた暴力団で、指定暴力団・稲川会の三次団体であった。上部団体は六代目木暮一家。
略歴
- 星川組組長・星川濠希は北海道赤平市に生まれ、20歳の頃、北見市に出て、寄居関保連合の親分の若衆となった。
- 1981年、星川濠希の親分が寄居関保連合を破門となった。
- 星川濠希は稲川会・稲川一家・岸本組組長・岸本卓也の盃を受け、1982年頃北見市に星川組を結成した。
- 1984年、一和会・加茂田組・花田組と北見抗争と呼ばれる抗争事件を起こした。1984年8月1日、星川組組員が花田組組長・花田章を射殺した。関東二十日会の仲介により手打ちとなったが、1984年11月19日、花田組組員が星川濠希を射殺した。
- 2017年夏、解散。解散時の組員は4人であった。
系譜
初 代 - 星川濠希
二代目
三代目 - 藤本 修