川上秀紀
川上秀紀(1946年-)は日本の右翼、ヤクザ。指定暴力団・六代目山口組・四代目弘道会・二代目野内組舎弟、川上総業組長。
略歴
- 右翼団体・大神会顧問。
- 元六代目山口組・四代目山健組・健國会・賢仁組?若頭。
- 2007年5月31日午後6時15分ごろ、神戸市中央区二宮町の路上で、六代目山口組・四代目山健組・五代目多三郎一家総長・後藤一男が腰や胸などを包丁で刺され、殺害される事件が発生。
- 2009年1月13日、殺人予備罪で逮捕されていた冨沢栄と山口真一を殺人容疑で再逮捕。その後、川上、久保井剛ら3人も逮捕された。警察は実行犯として、最終的に健國会組員ら12名を逮捕した。
- 2010年4月6日、後藤一男の殺害を指揮したとして、四代目山健組若頭・山本國春が組織犯罪処罰法違反容疑で逮捕され、逮捕者は13人となった。
- 2009年9月25日、神戸地裁は、川上に対し懲役13年(求刑16年)の有罪判決を言い渡し、実行犯はそれぞれ懲役13年から3年(執行猶予含む)の実刑となった。
特に山本國春は情状酌量を得るために引退し健國会の解散届を出すも、最高裁で懲役20年の判決が確定した。
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