綱島小太郎 
綱島小太郎(つなしまの こたろう)は幕末の侠客、博徒。綱島一家初代。
略歴 
- 横浜の人。
 
- 嘉永4年、江戸で生まれる。
 
- 若い頃旅をしているうちに甲州路に入り、近之助一家に草鞋を脱いで世話になっている。
下吉田中村の親分・吉田近之助に特別に目をかけられるようになった。 
- 後に横浜に流れて一家を興した。
 
- 大場久八の子分であったともいわれる。
 
- 気骨があり腕っ節が強い人物だった。横浜の関内の縄張りでカスリをとり人から羨まれるほど裕福だったが、横浜の外国人居留地を仕切る埋地仙太には遠く及ばず二人の間は常に良くなく、子分同士の小競り合いが絶えなかったが、大事には至らなかった。
 
- 明治35年2月15日病没。享年51歳。
 
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