佐藤幸樹(さとう よしき)は日本の元ヤクザ。元指定暴
力団・六代目山口組・二代目竹中組若中。現在は政治団体・聖心會会長。
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• 元四代目山健組・砂子会筆頭若頭補佐・正心会会長。
三代目山健組砂子会に移籍する前は15歳で義人党近藤総興組員になり、16歳の頃中等長期少年院に入り仮退院直後18歳の若さで近藤総興の若頭になるも暴対法施行後義人党は解散し
義人党の主要団体である武蔵屋一家十代目を継承した義人党理事長の松広昭平が住吉会の西口茂男会長の盃を受け、住吉会入りしたと同時に住吉会十代目武蔵屋一家総長代行下谷三代目貸元・近藤重秋率いる近藤総興若頭を預かり佐藤組組長となるも内部トラブルにて破門となった。その後義母の紹介により東京責任者として三代目山健組舎弟砂子会に移籍し、広島刑務所で五年の服役を終えて満期出所後、砂子会者頭補佐に昇格と同時に正心会々長になるも、山口組の分裂後、四代目山健組砂子会会長・砂子宜優の引退により六代目山口組若頭補佐・安東美樹との縁によって二代目中組に移籍した。
2024年4月に破門となり202510月1日付をもって二代目竹中組から絶縁になる。
現在は地域社会貢献団体・政治団体・聖心會会長として活動。