#author("2025-09-27T09:08:06+09:00","","") #author("2025-09-27T16:34:35+09:00;2025-09-27T09:08:06+09:00","","") * 犬上郡次郎 [#y13814bb] ''犬上郡次郎''(いぬがみ ぐんじろう、犬上軍次、別表記・犬上軍次郎)は幕末の侠客、博徒。 ** 略歴 [#o85a273c] -上野国館林の出身で、初名は田中小源太。 -館林藩士であり、幼いころより柔術に才能があったため、扱心一流柔術家元の犬上郡兵衛永昌の跡を継いだ。 -安政2年(1855)か4年(1857)年に(または4年か6年とも)、江戸の両国・吉原で若衆相手の大喧嘩をしたとされ、この時一度も刃物を抜かず、 全て躰裁きと当て身だけで翻弄したことから大層称賛された。しかし藩では許しておけず謹慎謹慎、入牢となる。 -その後、弟子の宮島弥助と共に館林の牢を抜け、甲州へ逃亡し博徒となる。 -[[竹居安五郎]]の用心棒となるが、[[竹居安五郎]]を欺きその身柄を石和代官所に引き渡す。なおこの時、郡次郎は自らが加担した卑劣な策謀を 安五郎の前に膝をついて詫びたと言う。 -後に、この裏切りを知った[[竹居安五郎]]の弟分の[[黒駒勝蔵]]により、元治元年(1864)10月17日、万福寺地内に隠れていたところを惨殺された。 ---- -この項目は書きかけ項目です。 -役職や名称等、人事の変更がされても、必ずしも最新の情報とは限りません。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。 ※誹謗中傷や悪戯、あらし行為、悪質な売名行為、他サイトの宣伝などは厳禁とします。 -編集される際は「[[テキスト整形のルール(詳細版)>FormattingRules]]」をご覧下さい。 -編集を依頼される場合、他のユーザーに編集協力を依頼する時は下記の【このページの編集依頼】または【[[加筆・編集依頼]]】から''編集対象のページタイトル・編集内容''をできるだけ詳しく記載の上、依頼して下さい。 運営宛に編集依頼する時は【[[メールで編集依頼]]】から依頼して下さい。 -他のユーザーに編集協力を依頼する場合は、下記の【このページの編集依頼】または【[[加筆・編集依頼]]】から''編集対象のページタイトル・編集内容''をできるだけ詳しく記載の上、依頼して下さい。 -運営宛に編集依頼する場合は【[[メールで編集依頼]]】から依頼して下さい。 -&color(red){''※''};悪質な書き込み、誹謗中傷や悪戯、あらし行為、虚偽内容の依頼については情報開示手続きを取った上で厳正に対処いたします。 ---- 【このページの編集依頼】 【他の利用者に編集協力を依頼する】 #comment ~