親和会（指定暴力団）のバックアップ(No.40) | YAKUZA WIKI

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親和会

二代目親和会（しんわかい）は香川県高松市塩上町2-14-4に本部を置き、香川県高松市西ハゼ町に本家を置く指定暴力団。前身は二代目北原組。

親和会

主な施設

本部 - 香川県高松市塩上町2-14-4
本家 - 香川県高松市塩上町2-14-4
旧本家 - 香川県高松市西ハゼ町74-1 402
初代本家 - 香川県高松市瀬戸内町20-10

略歴

北原組

本多会会長・本多仁介の舎弟である高松の博徒・北原伝次郎が北原組（きたはらぐみ）を結成した。
1948年、大政官と抗争。この事件で親和会初代会長・細谷勝彦が殺人未遂で服役した。
北原伝次郎が市会議員となり、1959年4月、北原伝次郎の娘婿の柴田敏治が二代目を継承した。
柴田敏治が市会議員選立候補を表明し、1965年、北原組は解散した。

親和会

1967年頃（1965年とも）、二代目本多会・二代目北原組の幹部であった細谷勝彦が地盤を引き継ぎ高松親和会（たかまつしんわかい）を結成した。
1971年、親和会に改称した。
同年7月、三代目山口組・若林組と抗争。
1982年、三代目山口組・若林組と抗争。
1984年、三代目山口組・小田秀組・四代目中津川組と抗争。
1986年、三代目浅野組組長・串田芳明の取り持ちで細谷勝彦は、三代目共政会会長・山田久?、俠道会会長・森田幸吉、波谷組組長・波谷守之と兄弟盃を交わした。
1992年12月、香川県公安委員会から指定暴力団に指定された。
2005年10月、細谷勝彦が総裁に就任し、理事長・𠮷良博文が二代目を継承した。
2008年、細谷勝彦が引退。

系譜

北原組

初　代 - 北原伝次郎（本多会舎弟）
二代目 - 柴田敏治（本多会若衆、二代目本多会若衆）

親和会

初　代 - 細谷勝彦
二代目 - 𠮷良博文

親和会組織図

会長

執行部

理事長 - 山本昌史（二代目吉良組組長）
幹事長 - 佐竹松男（佐武組組長）
総本部長 - 石川旭（石川組組長）
事務局長 - 石原亮（石原会会長）
副理事長 - 中村嘉宏（中村嘉組組長）
組織委員長 - 大西信人（大西組組長）- 服役中
風紀慶弔委員長 - 平野誠（平野組組長）
渉外委員長 - 和田行司（和田組組長）

最高顧問

中村奏二郎（中村組組長）

副会長

溝渕毅（溝渕組組長）
松下洋典

幹部

池田武彦 - 勾留中
間嶋良介 - 勾留中
平野順也

理事

田所孝文
 池田一生 - 服役中
中野康弘
 林利幸
 川端利夫

理事心得

切池正広
 金泥宏治
 冨原雅登 - (倉敷支部長) - 勾留中

幹事

鯨崎泰弘
 佐野鷹富
 本田光輝 - 勾留中
氏家聡
 梅林康二
 滝本丈

参与

黒田恭介
 玉岡英雄
 溝渕美寿 - 服役中

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