真木組
真木組(まきぐみ)は埼玉県本庄市に本部を置く暴力団で、指定暴力団・稲川会の三次団体。上部団体は九代目八木田一家。
略歴
- 真木健作は販売ネットワークビジネスの「アムウェイ」幹部で、脅すなどしてアムウェイの加入を強要し、商品を購入させるなどが真木組の大きな収入源となっている。
- 2023年、同年9月に埼玉県小鹿野町の山中に自営業の男性の遺体を埋めたとして、真木組組長補佐・平岡稜士、組員の石森啓晋、坂田竜馬らが死体遺棄容疑で逮捕された事件で、真木健作が逮捕監禁や証拠隠滅などの容疑で逮捕された(※)。
- 2024年2月8日、小鹿野町藤倉の山林に男性の遺体が埋められ遺棄された事件で、遺体の遺棄を指示したなどとして真木健作と、組長代行・諸隈雪仁、組員の中本広将、松本健ら7人が死体遺棄容疑で逮捕された(※)。
真木組組織図
組 長 - 真木健作(稲川会理事・八木田一家懲罰委員長)
組長代行 - 諸隈雪仁(八木田一家執行部)
組長補佐 - 平岡稜士(八木田一家幹部)
幹事長 - 土岐広将(八木田一家総長付)
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