南 正毅
南 正毅(みなみ まさき 本名・篠田正樹 1973年1月21日-)は日本のヤクザ。指定暴力団・六代目山口組・四代目弘道会若頭、三代目髙山組組長。
略歴
- 2013年5月、二代目髙山組組長・竹内照明が弘道会三代目会長に昇格すると、髙山組の三代目を継承し、三代目弘道会若中に昇格。
- 2015年10月、名古屋市千種区の神戸山口組・四代目山健組・二代目健仁会事務所に弘道会組員数人で押しかけ、事務所の一部を破壊した。
- 2016年3月14日、名古屋地裁は健仁会事務所の一部を破壊した事件で南正毅に懲役1年10月、執行猶予4年(求刑懲役2年)の判決を言い渡した(※)。
- 2017年11月、三代目弘道会若頭補佐に昇格。
- 2018年7月28日、愛知県暴排条例で特別区域とされている名古屋市中区の複数の風俗店から用心棒代(2014年頃から毎月100万円、計約4,000万円以上)を受け取っていたとして、髙山組幹部と共に同条例違反容疑で逮捕された(※)。
- 2019年3月11日、名古屋地裁は懲役10か月(求刑懲役1年)の実刑判決を言い渡した(※)。
- 2020年7月28日、名古屋市でキャバクラの経営会社から用心棒代(2010年頃から計1,900万円)を受け取ったとして、愛知県暴排条例違反の疑いで逮捕された。
事件当時、南正毅は服役中だったが髙山組幹部が回収役として受け取っていた(※)。
- 2022年3月9日、名古屋地裁は判決公判で、「キャバクラ店経営者の供述は信用性が高い」などとして2人の共謀関係を認め、求刑通り暴排条例違反では最高刑となる懲役1年の実刑判決を言い渡した(※)。
- 同年11月19日、松江刑務所を出所。
- 2025年9月8日、三代目弘道会若頭・野内正博が弘道会の四代目を継承する事が発表された。髙山清司は総裁を退き、新たに竹内照明が総裁に就任、若頭に南正毅の就任が決まった。
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