小林会
四代目小林会(こばやしかい)は東京都中央区銀座7-7-19 福田總業ビルに本部を置く暴力団で、指定暴力団・住吉会の二次団体。
略歴
- 1946年未明、初代会長の小林楠扶は、16歳で高橋輝男率いる大日本興行で渡世入り。
- 1956年3月6日、浅草妙清寺事件で高橋輝男が死去。小林楠扶は宇都宮刑務所に服役中であった。出所後、大日本興行から独立し銀座に小林会を結成。
- 1961年10月13日、東京都大田区雪谷に右翼団体「楠皇道隊」を結成し、その後楠皇道隊本部を東京都中央区銀座7-2-2に移転。
- 1990年1月11日、初代会長の小林楠扶は、住吉連合会では副会長、理事長代行、本部長を歴任したが、持病の悪化により小林は59歳で死去。
- 同年4月、小林楠扶の後継者として、福田晴瞭が小林会二代目会長に就任。
- 1998年4月、福田晴瞭が住吉会会長となり、小林会三代目を小林忠紘が継承した。
- 2024年5月16日、三代目会長の小林忠紘が持病の悪化により死去。
- 2024年5月21日、厳戒態勢の中、東京都新宿区高田馬場の寺院にて小林家葬儀が行われた。
- 同年10月17日未明、 大塩健一が小林会四代目を継承し、住吉会九代目会長の小川修司から親子盃を受け直参昇格。
- 2025年4月1日、住吉会最高顧問の福田晴瞭(82歳)が引退。
小林会系譜
初 代 - 小林楠扶(住吉連合会本部長)
二代目 - 福田晴瞭(住吉会会長)
三代目 - 小林忠紘(住吉会常任顧問)
四代目 - 大塩健一
四代目小林会組織図
会 長 - 大塩健一(住吉会直参)
最高顧問 - 相良福一(住吉会常任相談役)
常任顧問 - 上田 明(住吉会執行相談役・上田組組長)
渉外委員長 - 大矢安彦(住吉会組織委員・大矢組組長)
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