#author("2023-05-07T17:40:37+09:00;2023-03-31T01:43:40+09:00","","")
*百々紋次 [#nc133700]
''百々紋次''(どうどうの もんじ、百々村紋次、本名・羽鳥弥久)は幕末の侠客、博徒。
**略歴 [#a953d5cb]
#ac(h,open){{
-上野国新田郡百々村の人。
-[[国定忠治]]の親分であったとされる。
-1793年、百々村の羽鳥門庫の次男に生まれる。
-1805年、茂呂村の五十嵐金弥の道場に通い気楽流剣術を学ぶ。
-1809年、家を飛び出す。
-1810年、[[大前田栄五郎>大前田英五郎]]、[[月田栄次郎>福田屋栄次郎]]と兄弟分になる。
-1812年、出雲崎の[[観音寺久左衛門]]、新潟の[[池上徳右衛門]]の世話になる。
-1813年、美濃の[[合渡政五郎]]の世話になる。
-1815年、[[銚子五郎蔵]]の子分、[[飯岡助五郎]]と兄弟分になる。
-1818年、越後長岡で[[合の川政五郎]]の弟分になる。
-1820年、[[合渡政五郎]]の喧嘩の助っ人のため、美濃に行く。美濃で[[栄五郎>大前田英五郎]]と再会する。
美濃から帰って来て、紋次を名乗り、[[百々一家]]を張る。縄張りは境宿、武士村の渡し。	
[[木島村助次郎>木島助次郎]]が紋次の子分となる。	
[[境宿新五郎>境新五郎]]が紋次の子分になる。	
[[武士村惣次郎>武士惣次郎]]が紋次の子分になる。	
-1821年、紋次無宿になる。
-1822年、[[馬見塚村左太郎>馬見塚左太郎]]が紋次の子分になる。	
-1823年、[[三室村勘助>三室勘助]]の兄貴分になる。
[[柴宿啓蔵]]が紋次の子分になる。
-1825年、[[三ツ木文蔵>三木文蔵]]が紋次の子分となる。
-1826年、[[保泉久五郎]]が紋次の子分となる。
-1827年10月、[[国定村忠次郎]]([[国定忠治]])が紋次の子分になる。
[[山王道民五郎>山王民五郎]]が紋次の子分になる。	
-1830年9月、病に倒れ、忠次郎に跡目を譲り隠居する。
-1833年5月、忠次郎が[[島村伊三郎]]の賭場を荒らし、簀巻きにされるが、[[福田屋栄次郎]]に助けられる。栄次郎、紋次の見舞いに来る。
-1842年3月11日、死去。
}}

** 検索用 [#r1c19847]
#ac(h,alt){{
百々村紋次、百々村ノ紋次、百々ノ紋次、百々紋二、百々ノ紋二
}}
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