#author("2021-10-18T23:42:24+09:00","","")
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*都田源八 [#vdecdb99]
''都田源八''(通称:火の玉源八、本名:大村源八)は幕末の侠客、博徒。
&size(16){''都田源八''(みやこだの げんぱち、通称・火ノ玉源八、本名・大村源八)は幕末の侠客、博徒。[[寺島一家>寺島一家(静岡県)]]初代。};
**略歴 [#a626fe84]
-静岡県浜北市寺島の人。
-都田の鈴木惣重の伜に生まれ、寺島の大村藤助の娘お民と夫婦になり寺島に住む。
-[[都田吉兵衛]]の実父。
-遠州侠客伝では自らの費場所で盆を開いた[[早木戸権蔵]]を代貸の[[吉影卯吉]]らと襲い殺すが、その報復で権蔵の兄弟分[[南和田金作]]に殺される。
-別の説では、名を上げようとした[[江戸屋虎五郎]]に殺されたとされる。
源八は大変評判の良い親分であったため、名を上げたい[[江戸屋虎五郎]]に斬りかかられた。腕は互いに同じ程であったらしいが、不運にも源八は泥濘に足を取られ命を落とす。
源八の子らが後に[[清水次郎長]]と争う都鳥三兄弟。源八の妻は仇である虎五郎の首の代わりに、若い三兄弟の庇護を虎五郎の親分である[[大前田英五郎]]に要求した。
-天保10年7月1日歿。行年不詳。墓所は静岡県浜北市寺島の大伝寺。
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検索:都鳥ノ源八、都鳥源八、火ノ玉ノ源八、火ノ玉源八、火の玉源八、火玉源八、大村源八
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