#author("2021-08-12T19:48:06+09:00","","")
*新飯田惣七 [#f52b9b42]
''新飯田惣七''（にいだの そうしち、新飯田村惣七、本名:滝澤惣七、瀧澤惣七）は幕末の侠客。
**略歴 [#k2132bab]
-越後侠客の新飯田惣七は、文化・文政時代に新潟下越地方で一匹侠客として名を轟かし、七代目[[観音寺久左衛門]]・松宮藤助、長岡石内の[[高橋綱助]]、上州の[[大前田栄五郎]]などと兄弟分となる。
-[[観音寺久左衛門]]、大野町の[[木山治六]]、新飯田惣七は、北越三大侠客とも呼ばれた。
-1823年4月17日（文政6年）、現在の新潟市白山浦～関新の信濃川の船で大野町の[[木山治六]]に寝中に襲われ命を落とした。
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