松山連合会（極東会）のバックアップ(No.57)

松山連合会

松山連合会（まつやまれんごうかい）は東京都新宿区歌舞伎町2-18-12 松山ビルに本拠を置く暴力団で、指定暴力団・極東会内部の連合組織。

複数の一家の連合体であり、現在の極東会の中核組織。
1975年、極東関口一家・三浦周一の死去に伴い、松山真一が三浦二代目を継承。
1976年、松山真一が三浦連合会を結成。松山が総長、大山光一が会長に就任。
1979年、池田亨一が三浦連合会の二代目会長に就任。機関誌『限りなき前進』の刊行が始まる。
1984年、松山真一らが中心となり、関東の的屋69家名が大同団結し、連絡調整機関として関東神農同志会を結成。極東はその中核的役割を担った。関東神農同志会は博徒の親睦団体である関東二十日会と定期的な交流を開始した。
1985年、三浦連合会を真誠会に改称。
1990年11月、松山真一が極東関口会会長に就任。極東関口会を極東会に改称。
2001年3月、池田亨一が三浦三代目を継承し二代目真誠会が発足したのも束の間、9月に池田亨一が死去。以後、現在に至るまで三浦四代目は空位となっている。
2002年4月1日、二代目真誠会を松山連合会に改称。

初　代 - 三浦周一こと呉周日
二代目 - 松山真一こと曺圭化
三代目 - 池田亨一

初　代 - 金子三吉
二代目 - 小澤尚史
三代目 - 高橋仁
四代目 - 宮田克彦

高橋保行（極東会総本部事務局長・眞武会会長）
西一男（松心会総長）

会長代行 - 雨貝英男（極東会理事長補佐・三浦分家大山三代目・三代目大山会会長）
理事長 - 高橋貴王（極東会理事長代行・三浦分家山口四代目・三代目眞一家総長）
本部長 - 空席
統括長 - 山本勝（極東会理事長補佐・四代目岩田会会長）
運営委員長 - 久保田昌雄（二代目松成会会長）
慶弔委員長 - 小林旭（眞武会代行・小林組組長）
渉外委員長 - 空席
事務局長 - 増村亮介（極東会副会長・三代目大山会幹事長・増村組組長）

理事長補佐 - 山本剛（四代目岩田会会長代行）
理事長補佐 - 大塚裕治（二代目髙橋総業組長）
副本部長 - 誉田一世（初代富岡一家会長代行）
渉外委員長補佐 - 服部順（極東会副会長・初代服部一家総長・三浦分家金田二代目）

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