小林 茂
小林 茂(こばやし しげる、1962年5月7日- )は、指定暴力団・神戸山口組組織委員、三代目臥龍会会長。
略歴
- 奈良県高市郡高取町出身。
- 10代の頃、い聯合系冨田組最高幹部・戸崎吉晴の若い衆となる。
戸崎吉晴が金澤組に移籍した際、小林茂は金澤組組長・金澤膺一に気に入られ直参となる。
金澤膺一の運転手兼秘書として活躍。数々の発砲事件にも関与し功績が認められ最年少で金澤組幹部になる。
- 23歳の時、金澤膺一の指示により現三代目臥龍会若頭・岡本良信と共に射殺事件を起こし徳島刑務所に服役。
- 2001年、徳島刑務所を出所。
出所後すぐに五代目山口組組長・渡辺芳則のボディーガード、通称スワットに選出。運転手も務めた。
渡辺芳則が溺愛した金澤膺一が常々、臥龍会二代目は小林と言っていたほど小林茂への信頼は厚く、自然と渡辺芳則も小林茂を可愛がった。
- 2016年2月、小林茂は小林会を率いて、六代目山口組・二代目健心会から神戸山口組・四代目山健組へ移籍。
- 同年2月18日、二代目臥龍会当時の副会長・木村政明が臥龍会を再興し三代目を継承。
- 2017年5月10日、木村政明が四代目山健組から破門処分となる。
- 2018年1月12日、臥龍会の三代目(木村政明)を抹消し、新たに小林茂が三代目会長に就任する。
- 2020年7月16日、上部団体・五代目山健組が神戸山口組を脱退するが、当時服役中の小林茂の意思は明確でなく、どちらの派閥に属しているのか不明であった。
- 同年12月、出所の際、神戸山口組側の山健組に属する事を選択し、五代目山健組から破門処分を受ける。
- 2021年10月20日、神戸山口組の執行部会において山健組の解散が決定されると、小林茂は神戸山口組組長預かりとなる。
- 同年9月、幹事の役職が組織委員に変更された。
- この項目は書きかけ項目です。
- 役職や名称等、人事の変更がされても、必ずしも最新の情報とは限りません。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。
※誹謗中傷や悪戯、あらし行為、悪質な売名行為、他サイトの宣伝などは厳禁とします。
- 編集される際は「テキスト整形のルール(詳細版)」をご覧下さい。
- 編集を依頼される場合、他のユーザーに編集協力を依頼する時は下記の【このページの編集依頼】または【加筆・編集依頼】から編集対象のページタイトル・編集内容をできるだけ詳しく記載の上、依頼して下さい。
運営宛に編集依頼する時は【メールで編集依頼】から依頼して下さい。
【このページの編集依頼】