鬼頭良之助
鬼頭良之助(きとう りょうのすけ、別名・鬼頭龍之助、本名・森田良吉 1873年 - 1940年1月19日)は明治の侠客、博徒。鬼頭組初代。
略歴
- 明治6年、高知県高岡郡宇佐村の海産物商・森田弥平の6男として生まれる。
- 少年時代に大阪に出奔して遊侠の徒となる。
- 大正4年、高知に帰り九反田魚市場の用心棒となる。
- 大相撲、曲芸飛行チャンピオンなど興業の勧進元となる。
- 米騒動の際は飯米を廉売して社会奉仕の役割を果たした。
- 昭和6年、土佐バス争議に介入し、侠客・玉龍との確執により暴力行為等の罪で入獄。
- 鬼頭巳之助は実兄。
- 山口組初代・山口春吉は兄弟分。
- 昭和15年1月19日歿、行年71歳。
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