千葉東一家

千葉東次郎が北海道函館の出身で弘前に渡って一家を興す。千葉東は千葉東町出身であったことに由来する。
相撲の勧進元や芸能関係の興行を行った。
昭和28年頃、後に住吉連合会の総裁となる堀政夫が芝居一座に興行主として東北一円を巡業した時に、千葉東一家に一年ほど滞在した。千葉はまだ若者であった堀を気に入り、千葉東一家の二代目にしようとした。
昭和34年、栗田敦夫が二代目を継承。
二代目継承と同時に先代と堀政夫との縁もあって正式に後の住吉会の前身である港会に加盟し、堀政夫の舎弟となった。

初　代 - 千葉東次郎
二代目 - 栗田敦夫（港会理事・堀政夫常任理事の舎弟）

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